製缶工事とは
- 2022.04.20
愛知県豊橋市で製缶・配管・溶接を行っている、株式会社 宮城工業です。
今回は当社の得意技である、製缶工事についてご紹介します。
まず「製缶」についてです。
「缶」は金属の容器の事で、「製缶」はその缶を製造することをさします。
もちろんみなさんの身近にある、飲料缶や果物の缶も製缶の一つですが、当社で取り扱う製缶はもっと大きいです。
製缶加工された例としては以下のものです。
・タンク
・ダクト
・フレーム、カバー
・貯水設備
・階段
・てすり
これらの加工を行うのが製缶工事の仕事です。
一般的な板金加工の仕事と異なるのはそのものの「大きさ」と「用途」にあります。
加工例にを見ていただくとわかりますが、どれも長期間の稼働を前提としているものばかりです。
また屋外での稼働を想定されたものも多いため、耐久性の高い設計、材質が採用されます。
これにより大きく、そして高い強度を求められるため、板厚なため、鉄材やステンレス素材が使われるのが一般的です。
なによりも耐久性がないと、人命にも直結するものが多いため、製缶工事は非常に重要な仕事です。
当社ではこの製缶工事で多くの実績、経験、ノウハウで高い品質の製缶工事が行えます。
また、納入後のアフターサービス、修繕も安心してお任せください。
愛知県豊橋市で製缶工事のことなら、当社にお気軽にご相談ください。